2020年12月20日。広島県東広島市文化会館にて、ロボットプログラミング教室の題材としてあるくメカトロウィーゴが登場しました。
科学に興味・関心がある小学5年生〜中学3年生を対象とした、未来のノーベル賞科学者を目指す体験プログラム。市内の様々な小中学校から参加者が集まり、ロボットを使ってさまざまな課題に挑戦しました。
今回は全4回中の最終回で、参加者のこどもたちはこれまで3回の教室で学んだスキルを生かして、自分で創作したマップの上で、障害物を避けたりしながらロボットを動かすプログラムに挑戦しました。大人も顔負けの独創的なマップがあったり、動かし方に工夫を凝らした結果時間内にプログラミングが終わらない、など、夢中になって楽しんでいる様子が伺えました。